インドの布とキモノ
インドの布展で
突然の雷雨がありました。
そんな土曜日、京都から友人が雨にぬれながらも展示に立ち寄ってくれました。
もちろんその方はキモノが大好きな京都人なのですが、
上段に陳列していたインドの生地を見て
とても気に入ってくれたようで、
10メートルのシルクとコットンで織られたやわらかい光沢のある品のよいあずき色の布を手に取り
「これでキモノをつくろうかな~」
と目を輝かせて身体にそわせてみたり、そばにあっったアジュラック木版更紗の布を帯代わりにあててみたりしながら
「これで帯をつくっても良くあいそう~」
と、そんなかんじで
おしゃれ心はどんどん広がっていくのでした。
やっぱり人はほんとに自分の得意分野のものがあり、彼女のように着物姿をイメージしながら鏡の前で
楽しそうに夢中になっているのを見ていると
こちらも、またシアワセな気持ちになってゆきます。
ぜひとも出来上がったキモノを着てもらって、お茶しにでかけたいですね。
そういえば、今日の雷がやってくる前にこられたお客様も
カッチ地方で作られた絞りのシルクの布を気に入っていただきました。
ちょうどキモノの帯揚げにしても使えそうな渋い草木染の布をお求めいただきました。
キモノに関わる一日でした?!
突然の雷雨がありました。
そんな土曜日、京都から友人が雨にぬれながらも展示に立ち寄ってくれました。
もちろんその方はキモノが大好きな京都人なのですが、
上段に陳列していたインドの生地を見て
とても気に入ってくれたようで、
10メートルのシルクとコットンで織られたやわらかい光沢のある品のよいあずき色の布を手に取り
「これでキモノをつくろうかな~」
と目を輝かせて身体にそわせてみたり、そばにあっったアジュラック木版更紗の布を帯代わりにあててみたりしながら
「これで帯をつくっても良くあいそう~」
と、そんなかんじで
おしゃれ心はどんどん広がっていくのでした。
やっぱり人はほんとに自分の得意分野のものがあり、彼女のように着物姿をイメージしながら鏡の前で
楽しそうに夢中になっているのを見ていると
こちらも、またシアワセな気持ちになってゆきます。
ぜひとも出来上がったキモノを着てもらって、お茶しにでかけたいですね。
そういえば、今日の雷がやってくる前にこられたお客様も
カッチ地方で作られた絞りのシルクの布を気に入っていただきました。
ちょうどキモノの帯揚げにしても使えそうな渋い草木染の布をお求めいただきました。
キモノに関わる一日でした?!
by indonoiro
| 2011-08-27 21:33
| 展覧会