Sindu *インドのいろ

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インドの糸紡ぎあれこれ

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インドのカッチ地方の村を訪れたときのこと。
こちらの織物をやっている人たちは、
ウールを紡ぐのに、使う道具は木の枝と石ころだけで、あとは指でよりをかけるだけの、すごくシンプルなやり方で紡いでいました。

下の写真のお母さんは、
突然私がウールを見たいと言ってやってきたので、いそいで旦那のいる仕事場へと連れていってくれたのですが、
走るときも糸つむぎの玉を離さず、いつでもどこでも
紡いでいる光景が目に浮かびます・・
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カッチに生息している山羊の毛は、山間部の山羊の毛に比べるとかたい毛なので、
しっかりとしたピンとした麻ひものようなウールの糸が出来上がっていました。

こちらの地方ではラクダのウールも紡ぐのです・・
それぞれの環境には適したやりかたが、それぞれあるものなのですね。
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織り職人のおとうさんの仕事を覚えて、このラグは自分で織ったのだと言っていました。
なんてすてきなんだろう。。

Bhuj
kukuma近くの村にて
by indonoiro | 2012-06-28 20:57

ガンジーチャルカで糸紡ぎ

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インドのコットンで糸を紡ぎました。
タクリという金属のコマのような道具を使ってできた糸。
ガンジーチャルカを使うと、少し早くできますが、道具をうまく使いこなすためには
チャルカの癖を覚えて、細心の注意をはらわないとまだまだ途中でぶつりと、糸が切れてしまいます・・・


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ウールをタクリで紡いだ糸をチャルカのかせとりを使って巻き取って・・
次第に形をかえていく羊の毛。
柔らかくてつやがあって、ほんとに素敵な糸ができあがりました。
まだまだ練習の余地ありですが。。
細くきれいな糸ができるように、少しづつくるくる紡いでおりますよ。

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by indonoiro | 2012-06-14 23:40

展示のお知らせ

展示会のお知らせです

「旅するインドの布展」
sindu  + nimai-nitai


大阪府枚方市禁野本町1-6-6
coume*cafe コウメカフェ

2012/7/2(月)・4(水)・*8(日)・*9(月)・11(水)・*12(木)・*16(祝)

*印の日程でガンジーチャルカを使って糸を紡ぐワークショップをひらきます。ご希望の方はお知らせください。
ikuko126@gaia.eonet.ne.jp
080-5700-5860


sinduがインドの村々の工房をたずね、セレクトした職人仕事の美しい布たち、インドの各家庭ごとに女性たちが制作していたsoulのいっぱい詰まった刺子の布や、刺繍、手織りの布、コットンカディーなどを展示販売します。
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そして今回ご一緒に展示をしていただけるのは、
nimai-nitai ニマイ・ニタイ の布たちです。
インド・ビハール州の村々の人々と共にフェアトレードによる商品開発を進めて日本で販売をしています。
nimai-nitai のHP
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インドの独立の父、マハトマ・ガンディーはインドの自治独立を誓い、その象徴としてカディ(手紡ぎ、手織りの布)を、すべての国民が着用することを提案しました。
綿を紡ぎ、布を織ることを自ら始めたガンディーの、持ち運びができるタイプの手紡ぎ車を
ガンディーチャルカと呼んでいます。
素朴な手紡ぎ車で コットンから糸を作ってみましょう。

タクリと呼ぶコマのような道具でよりシンプルに糸を紡ぐこともできます。
体験してみたい方は、お知らせください。
ご予約優先となります。(材料費300円ぐらいから)

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by indonoiro | 2012-06-08 11:34 | 展覧会
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日々インドを想う布やの店主の日記


by indonoiro
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