Sindu *インドのいろ

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旅景色*布景色 アッサム編

12月にアッサムを訪れました.
マジュリ島に滞在。今回は二度目の訪問です。

川の中州にある島なのにとても広く、バイクで一周しても5〜6時間はかかりそうなぐらい。
今回もまたこの島がどんなかたちをしているのか、わからずじまいですが・・。
雨期には洪水があったり、道が川になったりするらしいので、きっと島のかたちなんて、どんどん変化しているのでしょう。
住んでいる人たちはそんな島のかたちなんて、たいして 気にはしていないのでしょうね。。

広い畑から道を横切る水牛の群れに遭遇。
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島の移動はだいたい自転車かバイクでゆったりと。
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町の布やさんに寄ってみました。
女店主が、みずからアッサムの衣装、メケラ(腰に巻く布)とサドウ(肩にかけて上半身に巻く布)
を装ってみせてくれました。
太陽のような笑顔がすてきなお母さんでした。
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シルクの織物を織る人
アッサムの女性の着用する布もやはり原色が好まれるようです。
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やっと出会えた、完璧なエリシルクショール。
アッサム地方では野生の蚕エリの糸で各家庭の女性たちがショールを織っています。
一見 麻のような風合いのエリは決して豪華な織物ではないのですが、使いこむほどに柔らかくなり
しっとり落ち着いついた艶があります。

おばあちゃんが50年以上も前に自分で織ったというエリシルクのショールを見せていただきました。
どんな言葉も説明も必要がなく、ただそっとショールをまとっている姿に心が洗われ
今回のマジョリ島、エリシルクを探す旅は、完結いたしました。

一緒に並んでいるのはおばあちゃんのひ孫さん。
今回バイクで島を案内してもらった青年はおばあちゃんのお孫さんでした。
燈台下暗しだな、と,今回もまた色いろな出会いに感謝。
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島の北側にある港からの風景。
夕方の5時ごろ。波ひとつなく、舟の出発を待つ黄昏時のいろ。
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けっこう大きな木にさいているうすサーモンピンク色のアジサイのような花を付ける植物。
ちょうどミツバチやきれいな色の鳥たちが集っていました
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チャイタイムはインドのきつい旅での癒しの時です。
米粉で作ったビスケットはいくつでも食べたいさっくりとした味わい。
ラキンプールという町に遠出をしたときに自給自足生活を実践して布も全て自分たちで織っているという女性たちの住むアシュラムで。

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by indonoiro | 2014-02-14 13:43 | インドの日々
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日々インドを想う布やの店主の日記


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