アジュラックプリントの工房をたづねました。
今回は初めて、イスマイルさんのもうひとつの作業場に連れていってもらいました。
コットン畑の中を車で走りぬけて、到着。
生成りの生地をミロバランに漬け込んで洗い流す工程をするところ。
巨大な水を貯めておくためのプールが設置してありました。
そして天日干しもここでやります。
青空が広がり、周りはマンゴーの木やコットン、水牛やヤギも私たちを見守っていました。
なんと日中は36度もあります。
まさにスーパーナチュラルダイ(天然草木染)!
ブジの町中にある野菜市場に来ると、いつもなぜか、
ほんとに何故か、双子のバナナを見つけるのです。
だれも買わないのでしょうか?
それとも大切にとってあるんでしょうか?
それともカッチの場合、
双子ってめづらしくないのでしょうかねえ?
#
by indonoiro
| 2012-10-24 17:28
| インドの日々