人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Sindu *インドのいろ

indonoiro.exblog.jp ブログトップ

インド手しごと布からはじまる自然にやさしいものえらび展@プルーンの木

インド手仕事布からはじまる自然にやさしいもの選び 展
2020/3/26〜4/12

プルーンの木
亀岡市本梅町西加舎上関田8
火曜・水曜定休
0771-20-1383
インド手しごと布からはじまる自然にやさしいものえらび展@プルーンの木_a0166963_21501860.jpg
春の気持ちのよい季節
インドで出会った3人の展覧会


Natsumi-ya
インドの伝統生地を使用したテーラーメイドのお洋服をお届けします
今回はインディゴブロックプリントを中心に取り揃えました

natural-design ukA (うか…羽化)
伝統技術、自然素材を使った地球にやさしいお洋服をデザイン&セレクト

sindu*
インドの伝統的な手仕事木版プリントや女性たちの作る刺し子布
インド各地に通い旅とともに心に響く布を集めました

在廊日 3/28 ・ 4/12


☆星読みワークショップ
『星が伝える豊かに暮らすために大切な10のこと』
4/12
14:00〜16:30
詳細、ご予約はお問い合わせください。


# by indonoiro | 2020-03-17 22:15 | 展覧会

インド遊牧の布と音の世界@けんちくの種

昨年の11月ヒマラヤ地方のランプールという町を訪れました。
観光でそこへ行く人はまずいない、ちいさな町です。
そこでは、物産フェアーが開かれていて、農産物や生活の道具、手仕事の伝統的なウールのショールをたくさん並べているお店が出店していました。この近郊の村々からやってきた人たちで賑わっていました。
葉巻タバコを吸いながら店番をしている男性。
今回の展示会のDMにさせていただきました。
そして、特にヒマラヤ地方、sindu
が長年訪れていた、ヒマーチャルプラデーシュ地方のちいさな村々で撮影した
写真展も開催いたします。旅の話もまじえて、スライドで見ていただけるように
ただいま選択中です。

展示の布は主に手仕事のウールの布
ヒマラヤ地方には多くの谷があり、その谷ごとにデザインや模様も変わってきます。
今では誰も織る人もいない複雑な織や色合いの女性の胴巻きウールの布。
伝統的なデザインの工房製のショール。
素朴でありながら、力強い手仕事のウール布をじっくり見ていただいたり、もしご自分に合う布が見つかればご購入もしていただけます。

写真の男性の着用しているジャケット、内側に着ているベストの素材となる
手紡ぎ、手織りの生地(くるくると巻いて並べあるのでパティと現地の言葉ではよびますが)
男性は冬のコートをテーラーにオーダーします。
雪国で使うウール地は、とても暖かく実用的です。
織りあがった布は谷間の温泉水で洗い、しっかりと縮絨されていて雨や雪もはじき返すように仕上げてあります。
一見地味ですが、
羊の一頭一頭の毛の色や感触がそれぞれに違っていて、
織り方、紡ぎ方、作り手の微妙な仕上げの違いをじっくり観察していただくと
とても味わいのあるものばかりです。
そしてとても贅沢な装いなんです。

どうぞみなさまのお越しをお待ちしております。

スライドトークイベント・ワークショップ・ライブのお問い合わせは
けんちくの種www.tane-design.jp

インド遊牧の布と音の世界@けんちくの種_a0166963_22073551.jpg

今回のけんちくの種での展示は
遊牧の民、砂漠の民のイメージ。
ということで、
インド北西部の民族音楽を演奏するlilynaotoさん(二人ユニット)に
音楽会を開いていただけることになりました!

砂漠の民の音楽
遊牧の民の布

両方楽しんでいただけたら、と思います。
ゆったりとした時間をお過ごしください。
音楽会 2月1日 (土曜日)けんちくの種

そしてlilynaoto
ツアーもただいま計画進行中ですので

1月31日・大阪市吹田市山田東
珈琲倶楽部Ami
2月2日・亀岡市プルーンの木

その後もまだ増えるかもしれません。

もしご都合が合う日があれば
ライブに足をお運びくださいませ!

インド遊牧の布と音の世界@けんちくの種_a0166963_22070991.jpg


# by indonoiro | 2020-01-08 23:49 | 展覧会

展示会『インドの布と旅綴れ』@プンチラマイ

2020年
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年のまず初めの展示会は奈良のプンチラマイさんで開催いたします。
初めて展示をさせていただいたのが、2年前の1月でした。
再び優しいプンチラマイの空間で展示会ができるのを
嬉しく思うのと同時に、もう2年の月日に驚いております。
インドの手仕事の布を通して
また新たな出会いを楽しみに、皆さまのご来場をお待ちしております。
どうぞ、足をお運びください。

展示会『インドの布と旅綴れ』@プンチラマイ_a0166963_22481294.jpg
左からカッチ地方のヤギのウール草木染め
アジュラクプリントショール
中央・ベンガルグドリ(30年〜40年前に作られたもの)
コットン刺子の敷物
右・カッチ地方、インディゴ絞りストール
アブドゥル・ジャバール氏の作品

期間中に
インドの旅話しの会をひらいておりますので、
在廊日、時間をご確認のうえ
お気軽におこしください。

在廊日1/15日、18日

展示会『インドの布と旅綴れ』@プンチラマイ_a0166963_22500271.jpg



# by indonoiro | 2020-01-07 23:12 | 展覧会

インドから無事帰国?今後の展示予定です!

インドから無事?に帰りました。

しばらくブログ更新が遅れておりました。
申し訳ありません。。
11月はインドにおりました。帰国してもう3週間ですが、
体調くずし、めずらしく風邪をひきずって帰国してしまい、いろんなことが
滞ってしまっていました。
インドはこのころ季節の変わり目、乾燥の季節でもあり地元の人も体調を崩しやすい季節です。
次からはほんとに気をつけよう〜っと思ってます。また反省。

今回もヒマラヤ地方に行ってきました。
ウールの故郷、遊牧の民に出会えるヒマーチャルプラデーシュ州に。
いつものルートを変えて途中チャンディガルを通過して電車でシムラまで。そこからバスに乗りちょっとだけハードな旅が始まりました。

帰国後は
京都府亀岡市のプルーンの木さんで
インドの布展を開催していただいていました。
現在も木版プリントの生地、刺子の布、ショール、キルトなどを素敵に紹介していただいています。
風邪で寝込んでいる間もご紹介いただき、ほんとにありがとうございました。


そして今後2020年からの展示のお知らせです。

*2020・1月11日(土曜)〜22日
プンチラマイ
奈良市登美ケ丘3−2−11

*2020・1月25日(土曜)〜2月2日(日曜)
けんちくの種
箕面市桜 1−13−32
阪急箕面線牧落駅下車徒歩5分



それぞれの展示の詳細はまたアップいたします。

インドから無事帰国?今後の展示予定です!_a0166963_13262788.jpg

# by indonoiro | 2019-12-22 13:27 | 展覧会

インドの布を巡る旅 展 @サロン・ド・ピンクロータス

蒸し暑い日々が続きますね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

「インドの布をめぐる旅」 展
2019.10/2 (水) 〜 6(日)
10:30~16:00

今回の夏はいつもの旅ルートをはずしてチェンナイインに設定。
タミルナドゥを中心に旅してきました。
おおよそのルートは
チェンナイ
オーロビル
ポンディチェリ
マドゥライ
クミリー
バンガロール
ハイデラバード
マスリパトナム
そしてチェンナイ
日本帰国!
ずいぶんとたくさん移動したものです。。
今書き出してびっくりしました!

とりあえず南インド由来のカラムカリと呼ぶ木版手描きのプリント布を探して、
大都会と田舎町、両方旅をしたので、そのお話や

そして、今年、日本の皆様にも広く観覧いただくことも
多かった手仕事絵本の出版社タラブックスの
チェンナイ本社にもお邪魔してきました。

素敵な絵本、手持ちで何冊か、もちかえりました。
ピンクロータスさんの紅茶をいただきながら、(いつも美味しくいれていただきご馳走さまです。^^)
みなさまとこの本の楽しみをシェアできたらと思います。
インドの布を巡る旅 展 @サロン・ド・ピンクロータス_a0166963_14124625.jpg
『インドのけもの』

インドの布を巡る旅 展 @サロン・ド・ピンクロータス_a0166963_14110753.jpg
マスリパトナムのカラムカリ工房


インドの布を巡る旅 展 @サロン・ド・ピンクロータス_a0166963_13314228.jpg
タラブックス本社のあるティルバンミュールという小さな海辺の町。
大都会の中心地から少し離れたエリアですが、全てが小さくかわいくて
町のたわいない風景の写真を撮影しました。

***

京都市山科区小山松原畑町17
Salon de pink lotus
サロン・ド・ピンクロータス
tel:080-1444-3844

皆様のおこしをこころよりお待ちしております。


アクセス:山科駅バスターミナルより京阪バス20、または21系統で8つ目のバス停「小山」下車。徒歩で名神のトンネルをくぐり道なりへ直進、ポストの手前グリーンのポールを目印に坂を下ったところの和風建築

道順がわかりにくいかもしれませんので
初めておこしになる方、バスを使われる方、迷われたらお電話ください。または
前もってお知らせいただければ、山科駅で待ち合わせ、お迎えさせていただきます。
よろしくお願いいたします。


# by indonoiro | 2019-09-29 14:30 | 展覧会
line

日々インドを想う布やの店主の日記


by indonoiro
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31